読書
産後は心身ともにボロボロだし、頭が働きません。なんなら言葉もすぐ出てこなくなりました。
産後に不安にかられて慌てて本を読むよりも、余裕のある産前に読みたいと思っている本や、知識を深めたいと思っている本を読むことをおすすめします。
産前に読んでよかった本
産前に読んでよかった本は「ネンネトレーニング」通称ネントレに関する本と「投資」に関する本です。
ネントレ本
今まで赤ちゃんのお世話は全くしたことがなかったので、「赤ちゃんってどういう生活サイクル?」「夜泣きってどんな感じ?」と全く何もわからない状態でした。
産前に先輩から夜泣きって大変だよって聞いていたので、少しでも自分の負担が軽くなるようによく寝る子になってほしいと思い、産前にネントレ本を読みました。
3ステップで赤ちゃんの眠りを改善する
ママのお腹の中で育った赤ちゃんは太陽の光を浴びたこともないので、体内時計というものがありません。
体内時計があると朝日が昇ると目が覚めて、太陽が沈むと眠くなります。
赤ちゃんの体内時計が勝手に整うことはないので、ママやパパが赤ちゃんに規則正しい生活をさせてあげる必要があります。
新生児期はママも産褥期で睡眠をとることが体の回復に大事ですが、生後2ヶ月以降は太陽を浴びて規則正しく生活することが大事です。
月齢別安眠スケジュール
安眠スケジュールが月齢別に細かく載っています。
- 生後0~1ヶ月<とにかく飲んでは寝る新生児期>
- 生後2~4ヶ月<お昼寝は3回>
- 生後5~6ヶ月<お昼寝は2回、離乳食が始まる>
- 生後7~8ヶ月<お昼寝は2回、離乳食が2回になる>
- 生後9~11ヶ月<お昼寝は1~2回、離乳食が3回になる>
- 生後1歳~1歳9ヶ月<お昼寝が1回になる>
1歳を過ぎるまで、何度も何度もこの安眠スケジュールを参考にしました。
月齢ごとに必要なお昼寝の時間や回数を知っていると、1日のスケジュールを立てるのにとても役立ちます。
生後0ヶ月は里帰りしていたこともあり、安眠スケジュール通りではありませんでした。
生後1ヶ月以降は真っ暗な部屋で寝かせ、朝起きたらカーテンを開けて、毎日だいたい同じ時間にお昼寝をさせ、規則正しい生活をしていました。
毎日同じリズムで生活していたので、とてもよく寝る子になったと思います。
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全部できなくても大丈夫!できることからやってみる
安眠スケジュールの通りにやっても、全く夜泣きをしないわけではありません。
どうして寝ないんだろうと思ったことも何回もあります。
今は1歳を過ぎましたが、とても寝つきがよい子になりました。
このスケジュールが絶対ではありません。できること、その子にあった習慣を取り入れて、少しでもママが楽な方法を見つけましょう。
投資の本
つみたてNISAをやってるけど他にも投資してみたい
すでにつみたてNISAを満額やっていました。投資信託でも少しずつ評価額が上がり、プラスになっているのを見てニヤっとしていました。
つみたてNISAをやる前に一般NISAで日本株の売買もやったりしてみましたが、全く情報を読みとれず勘で買っていたのでマイナスになったこともあります。
つみたてNISAのココがおすすめ
- 設定すればほったらかしにできる
- 長期投資でローリスク
- 投資する銘柄が厳選されているので、選びやすい
つみたてNISAのココがダメ
- ほったらかしが物足りなくなる
- 月々収入になるような配当金はない